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晴れた日には自転車で

都城を中心にその周辺を走り回る自転車ブログです。古びた自転車だけどまだまだいけます!

トレーニング後の献血。

天気はよし。
いつもの堤防コースへトレーニングに向かう。
すると、橋の手前で堤防の左岸からロードバイクに乗った人が
来た。
軽く会釈し、いいな〜ロードバイク、という顔をして
通り過ぎた。
でも、ヘルメットもかぶっていないし、格好も普段着っぽかったので、
本格的なローディではなさそう。ちょっと安心。

右岸(川上から見て)の堤防を下っていつものトラック団地の所の
橋まで行って折り返すコース。そういえばこの橋、大淀橋って名前
らしい。

2往復目。途中で電話が入った。留守電になったので、折り返し
掛ける。それで10分のロスタイム。
3往復目からケイデンスを上げていった。暑いので汗をかく。
のどが渇く前に水分補給。3往復目の最後の500メートルを
ダッシュ。4往復目は軽く流す程度。しかしつい足が回ってしまう。
4往復目のラスト500。ダッシュ。さすがに疲れた。
心拍数が普段安静時は50回/分だが、70回/分のまま下がらない。


午後は昨日から予定していた献血に行った。BC9のホームページで
調べたら都城市役所に今日献血バスが来ることが分かったからだ。
市役所までは3km弱だが、車で行くほどの距離でもないので、
自転車で行く。

献血会場は閑散としていた。今日は暑いからだろうか。
始めバスの所に行ったら、受付は市役所の玄関でやってますので
まずはそちらへ行ってくださいと言われた。確かによく見ると
玄関前に大きな看板で受付会場と書いてある。よく見なかった
自分に非はある。
受付では献血カードを渡し、受付票が印刷されるのを待った。
途中、暗証番号を入力するように言われた。あちゃ〜。何だったか。
え〜い、ままよ、これでどうだとテンキーを押した。
正解であると告げられ、ほっと安堵した。

再び献血バスに戻り、まずは検査を受けた。比重や血液型を調べる
ためだ。
このときの小さい針が意外に痛い。
比重には問題がないとのことで、いよいよバスに乗り込む。

乗り込んだバスで血圧を測ってくれるはずの先生は、
居眠りの真っ最中だった。
かなりのご高齢と見え、よよよよよ、という感じだった。
検査をした人の署名も、ひらがなで書いていた。

血液を抜くときが来た。ベッドに横たわり、腕に消毒をされ、
しばらく待っていると、ちょっとあちらを向いていてください
といわれ、その隙にぶすりと太い針を刺された。痛かった。
さっきの細い針の数倍痛かった。あまり痛いと書くと献血
する人が減るんじゃないか、と思うので控えめにしたいが、
ただ、痛いのは始めだけです。後はどうということはありません。

脈拍が普段より早いせいか、血がたまるのも早かった。
あっという間に終わり、止血をされた後また受付へ。
今度は若い女性が担当で、お茶とオレンジジュースとどちらが
よろしいですか?と尋ねるので、一瞬考えた後オレンジをお願い
した。
そして手みやげに、いつもの歯磨きトラベルセットを渡され、
笑顔で別れようとしたら、横から男性がポリ袋に入った品物
をくれた。中身は卵2パックだった。しまった。こんなことなら
車で来るべきだった。出がけに一瞬迷ったのだ。しかし駐車場
がたぶん一杯だろうから、自転車の方がいいだろう、そのほうが
環境にも健康にもいいし。そう思ったのが裏目に出た格好だ。
仕方なく左手に件の歯磨きセットと生卵2パックを持って
ハンドルに手を掛け、ゆっくり帰っていった。
よく見るとポリ袋から卵のパックの角が突き出ている。
やばいな、あまり振動は掛けられないなと考えながら、段差では
ハンドルから手を離し、慎重に走った。
しかしいよいよ自宅まであと1km弱となったとき、油断したのか
段差にもかかわらず手をハンドルに掛けたままだった。
そのとき車道を走っていたのだが、側溝のグレーチングの上を通過
するとき、わずかな段差があった。幾度目かの段差でついに
ひ弱な袋はその過酷な条件に耐えかね、生卵を路上に放り出してしまった。
グワシャ〜とすさまじい音とともに、左手が急に軽くなった。
おそらく殻から飛び出した卵液が路上にぐちゃぐちゃに飛び散り、
後続の車に被害を及ぼしているのだろう。
私はあまりのショックと恥ずかしさで振り返って見ることすらできず、
そのまま全力で走り去った。
あ〜、卵焼き、オムレツ、ゆで卵。無念。


5月累計563.11km
本日の走行距離76.68km