猫の本
最近、図書館でよく借りてくるのが猫に関する本です。
祖母の家では子供の頃からよく猫を飼っていて、私が3才の頃に
母が亡くなってから猫はよい遊び相手でした。
今でも猫は大好きで、本当はとても飼いたいのですが、反対者が
1名いるために飼えません。
仕方ないので本を読んだりして自分を慰めています。
最近読んでよかったのが、町田 康さんの、「猫にかまけて」
です。文体が独特で好みがあると思いますが、猫に対する目線が
とても暖かく、感動的でした。
それともう一つ、村山 由佳さんの「晴れときどき猫背」、こちらは
さらりと読みやすくておもしろく、写真のねこもふわふわしていて
とてもかわいくて楽しい本でした。
あ〜、猫飼いたい。