２０１４．５．２５（日）　ダグリ岬ポタのつづき

夏井の集落を抜けて再び国道２２０号へ。
やっぱりなんか食べとこうかなあ、と思い、旅と言えばカツ丼と
いうことで、手打ちそば・丼物・ラーメンと看板に書いてある
食堂に入りました。
お客が４〜５名他にいました。何を食べてるのかちらちら見たり
お品書きを見て、やっぱりカツ丼を頼みました。
しばらくすると、天丼用の蓋付椀がでてきました。
蓋を開けると、全体に薄〜い黄色。
卵はふわふわのスクランブルエッグ状態でこんもりと。
いやーな予感がしました。
食べてみると、シイタケ出汁のような薄味で、
肉はだいぶ前に揚げたようで薄い割に固くてかみ切れませんでした。
衣も汁を吸いすぎてべしょべしょ。何と言っても卵がふわふわすぎる。
なんだか親子丼のような味でした。
これで６５０円はどうかと思いました。
泣きそうになりながらやけくそで完食。
やっぱりラーメンにしとけば良かった・・・

気を取り直して、志布志港に行ってみました。
さんふらわあが停泊していたので記念に。

志布志市志布志町志布志二丁目にある大慈寺（だいじじ）に行ってみました。
禅寺らしく質実剛健な造りがいい。
上がってもいいと書いてありましたが、今回は止めときました。

庭をまわると河童が居ました。
「よくきたなあまあすわれ」と書いてありましたが、
座るところはありませんでした。